野生系女子、山にかえる。

山登りとか狩猟とか田舎暮らしとか。

食育。

先日のイノシシの後日談。
イノシシが獲れたあと実家に運び、二世に見せてみたところ


私「イノシシかわいそう?」
二世「イノシシは全然かわいそうじゃないよ!」
私「じゃあうさぎは?」
二世「ウサギはかわいそうだよ」
私「じゃあ熊は?」
二世「クマはかわいそうじゃない」


というやりとりがあった。
なんで?と聞いてみると保育園の先生がクマやイノシシは危険な悪い動物なんだよと言っていたかららしい。悪い動物とまでは本当に言っていたかはわからないけど。
確かに保育園では通園に熊鈴つけてくださいって言われてるしクマの出没する秋は子供がクマに出くわしたら危険なんだけど。
それはわかるんだけどイノシシは悪いやつだから殺してもかわいそうじゃないって思っちゃうのはちょっと嫌だなぁと思った。


その後、二世にはクマもイノシシもウサギもおんなじなんだよ。このイノシシもさっきまで生きてたんだよ。でも二世やママがお肉食べないと生きていけないからママが獲ってきたんだよ。だから大事に食べないとね。みたいな話をした。
二世はふ~んとしか言ってなかったけど夕飯のときにいつもは食べたくないと残したりする二世が固くて食べにくいイノシシのお肉を一生懸命食べてた!
硬すぎて一切れのお肉を10分くらいモグモグしててあんまりかわいそうだから出してもいいよって言ったんだけどイノシシ残したらかわいそうだから!と最後は口から出してちぎって全部食べてた。


いつも食べてるものに生命があったということを少しは理解したのだろうか。


こういう体験を通じて食べ物に感謝できる子になればいいな。




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